宮城大学デザインスタディセンターの2023年度の活動をまとめた冊子です。2023年度は、DSCとアルプスアルパイン株式会社の共同研究の一環として企画・開発されたスタジオワークショップと、DSCの過去3年間の活動を総括する展示・シンポジウムを実施しました。
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DSC STUDIO 2023

宮城大学デザインスタディセンター(DSC)とアルプスアルパイン株式会社の共同研究の一環として開発された『未来とともにある「テマヒマ」の暮らし』をテーマとしたデザイン教育プログラムを9月~11月にかけて展開しました。

DSC STUDIO 2023『未来とともにある「テマヒマ」の暮らし』Day1オープンレクチャ

DSC STUDIO 2023『未来とともにある「テマヒマ」の暮らし』Day2フィールドリサーチ

DSC STUDIO 2023『未来とともにある「テマヒマ」の暮らし』Day3-4ワーク・オープンレクチャ2

DSC STUDIO 2023『未来とともにある「テマヒマ」の暮らし』Day5最終講評会

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DSC Exhibition & Symposium

展示・シンポジウム「デザインで東北から未来を創造する」
2024年2月「デザイン」をキーワードとした体験展示・アーカイブ展示とシンポジウムを開催、展示では,宮城大学デザインスタディセンターが発足から3年間に行ってきた「デザイン」をキーワードに,未来を創造するための様々な活動を紹介。シンポジウムでは,様々なアプローチでイノベーションを展開している企業や組織をゲストに迎え,デザインの研究教育と社会での活用方法について考えました。

・ゲスト:津田和俊(京都工芸繊維大学准教授、山口情報芸術センター[YCAM]研究員)、水野大二郎(京都工芸繊維大学未来デザイン工学機構教授、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授) ・ファシリテーター:田村大(Re:Public inc.)